【事業承継×副業】
後継者不足に悩む地方企業を支える新たな選択肢

専門スキルで会社の存続に関わる新しい貢献のかたち

みなさんこんにちは、Otanomiコラム担当です。
後継者不在に悩む地方の中小企業を、M&Aや相続といった「事業承継の手続き」としてではなく、副業人材が経営の右腕として関わることで支えるという選択肢があります。専門スキルを地域に届け、会社の存続そのものに貢献する新しい関わり方です。

この記事でわかること
  • 後継者不在問題の現状と、地域ごとの差
  • 事業承継の3類型と、副業人材が関われる領域
  • 「非常勤の右腕」として関わる具体的なスタイルと報酬の考え方
  • 必要とされるスキルと関わり方のバリエーション
  • 知っておきたい制度と無料の相談先
  • Otanomiで一歩を踏み出す方法

1. 後継者不在という社会課題

日本の中小企業にとって、後継者不在はもはや例外的な事情ではありません。帝国データバンクの全国調査によると、2025年の後継者不在率は50.1%で、前年(52.1%)から2.0ポイント低下し、7年連続の改善傾向が続いています。ただし水準そのものは依然として5割を超えており、中小企業白書でも2023年時点で54.5%と、半数近くの企業で後継者が不在という状況が示されています。

区分後継者不在率前年からの変化
全国(2025年)50.1%2.0ポイント低下
東北地方50.9%3.1ポイント低下
九州・沖縄50.6%2.3ポイント低下
秋田県73.7%1.4ポイント上昇

出典:帝国データバンク「全国『後継者不在率』動向調査(2025年)」および各地方版調査、中小企業庁「2024年版中小企業白書」

全国平均が改善している一方で、秋田県のように7割を超える地域もあり、地方ほど深刻です。人口流出が続く地域では、親族や従業員の中に後を継ぐ人が見つからないケースが多く、経営者の高齢化と重なって「探しても見つからない」状態が長期化しています。

ここで起きるのが、いわゆる黒字廃業です。中小企業庁の資料によれば、中小企業・小規模事業者の経営者は約245万人、そのうち約半数の127万社が後継者未定で、さらにその約半数が黒字でありながら廃業する可能性があるとされています。黒字廃業が積み重なった場合の影響として、約650万人の雇用と約22兆円のGDPが失われるという試算も示されています。会社が一つ消えることは、地域の雇用・取引・生活インフラが同時に失われることを意味します。

もう一つ押さえておきたいのが、承継の形が変わりつつある点です。2024年の実績では「同族承継」が35.7%で最も高いものの、「内部昇格」が35.0%と差は0.7ポイントまで縮まり、いわゆる脱ファミリーの流れが進んでいます。後継者が親族に限られなくなったぶん、社外の第三者や、会社の外から経営を支える人材が入る余地が広がっています。

ただし、この問題は税制やM&A手続きといった専門的な文脈で語られることがほとんどで、「副業人材がどう関われるか」という個人向けの切り口は、まだほとんど整理されていません。手続きの前に、会社を「引き継げる状態」に整える仕事が大量に残っているのに、そこを担う人材の入り口が用意されていない。ここが副業人材の出番です。

2. 事業承継の3類型と副業人材が関われる領域

事業承継は、大きく3つの類型に分かれます。類型によって「誰が後を継ぐか」は変わりますが、いずれの場合も共通して、承継の前後に経営の整理・可視化・仕組み化が必要になります。ここが副業人材の主戦場です。

類型概要副業人材が関われる領域
親族内承継子や親族が後を継ぐ後継者の経営スキル育成、財務・組織の整理、経営方針の言語化
従業員承継役員・従業員が後を継ぐ経営知識の伴走支援、資金調達・株式承継の実務整理、権限移譲の設計
第三者承継(M&A)社外の第三者・企業に譲渡する譲渡準備のための経営資料整備、業務の可視化・仕組み化、会社の価値の棚卸し

M&Aの実行そのものは専門の仲介会社や士業が担います。しかし、その前段階である「経営を整理し、承継しやすい状態に整える」プロセスには、経営企画・財務・組織設計といった副業人材のスキルが大いに活かせます。加えて、承継は実行して終わりではありません。後継者が経営を引き継いだ後も、資金繰り、設備投資の判断、社員との関係づくりといった課題は続きます。むしろ「承継した後」のほうが長く、そこで伴走者がいないと後継者が孤立しやすいという声も少なくありません。

事業承継の流れと、副業人材が入れるポイント
  • 準備期:経営の棚卸し、財務諸表の整理、非財務資産の文書化
  • 検討期:後継者・承継方法の選択、関係者との合意形成のサポート
  • 実行期:承継の手続きを専門家へつなぐ、実務の進行管理
  • 定着期:後継者の経営判断の伴走、組織・権限の再設計

つまり副業人材の役割は、専門家の代わりになることではなく、経営者が専門家に相談する前の「整理」と、相談した後の「定着」を埋めることです。この隙間は、外部に人を置く予算のない地方企業ほど大きくなります。

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3. 「非常勤の右腕」として関わるということ

事業承継に副業人材が関わる際の基本的なスタンスは、「M&Aの専門家」としてではなく、経営者の「非常勤の右腕」として伴走することです。財務諸表の整理、業務フローの可視化、後継者との対話のサポートなど、地道な経営基盤づくりが中心になります。

ここで最初に生まれやすい誤解があります。経営者は「M&Aのプロが来てくれる」と期待し、副業人材は「経営の相談に乗る仕事だ」と考えている。この期待値のズレは、初回の面談で丁寧にすり合わせておかないと、後半で必ず摩擦になります。面談では「自分が担える範囲」と「専門家に渡すべき範囲」を、最初に言葉にして共有しておくのが安全です。

関わり方には、大きく3つのパターンがあります。どれが優れているという話ではなく、相手の状況と自分の可処分時間で選びます。

関わり方内容向いているケース
スポット型経営資料の棚卸しや事業概要書の作成支援など、期間と成果物を区切って関わるまず実績を作りたい、まとまった時間が取りにくい
月次伴走型月1〜2回の定例面談で、後継者の経営判断に継続的に伴走する後継者の育成や定着期の支援をしたい
プロジェクト型中期経営方針の策定や権限移譲の設計など、課題を定めて数ヶ月集中で関わる組織や仕組みをまとめて整えたい

報酬は、月次伴走型なら月額、スポット型なら業務単位・成果単位が一般的です。地方企業の予算規模は都市部より小さめなので、単価の高さよりも継続性を重視した設計のほうが、結果として長い関係になります。

見落としがちなのが、現役時代の守秘義務です。元勤務先の顧客情報や技術情報、内部の数値を持ち出すことはできません。「人脈を紹介する」「経験に基づく助言をする」という形で、自分の知識の範囲で貢献するのが基本です。また、雇用契約ではなく業務委託として関わる以上、労働基準法の保護の対象外となり、社会保険も自己負担になります。だからこそ、業務範囲・報酬・期間・秘密保持を書面で交わしてから着手することが、双方を守ります。

華やかな成果を求められる仕事ではありませんが、「この会社が存続するかどうか」という重い課題に、都市部の経営知識で直接貢献できる、やりがいの大きい関わり方です。

4. 実際の事業承継支援事例3選|副業人材がどう関わったか

※以下は個人・企業が特定されないよう加工した事例です。地域・業種・時期は一例であり、成果を保証するものではありません。

事例1

福島県の建設資材メーカー:後継者(社長の息子)の経営スキル育成を副業人材が伴走支援

福島県の建設資材メーカー(社員18名・創業35年)は、70代の社長が引退を考えているが、後継者である40代の息子が「財務と営業は自分でやってきたが、会社全体の経営をどう考えればいいかわからない」という状況だった。外部に相談しようにもコンサルを雇う予算も対象もよくわからず、地元の商工会に相談したところOtanomi経由の副業人材紹介につながった。

都市部の事業会社CFO経験者(大手製造業で経営企画・財務担当25年、独立2年目)が月2回のオンラインMTGで参画。最初の3ヶ月は後継者との1対1の対話セッションを中心に、①財務諸表を「経営判断に使える形」に読み解くトレーニング、②「5年後の会社をどうしたいか」のビジョン整理、③現状の経営課題(設備投資の優先順位・人員計画)の棚卸しを実施。後半3ヶ月で、後継者が自分の言葉で社員に語れる「中期経営方針(3年)」の骨格を一緒に作成した。

「今まで父(先代社長)のやり方を見て学ぼうとしてきたが、自分なりの経営の視点が整理できた」と後継者が話している。副業人材の関与は6ヶ月(月2回・各1時間のオンラインMTG)で完結し、現在は後継者が自走して経営している。

ポイント:後継者を「生徒」ではなく「経営者」として扱い、答えを渡さずに判断の軸を一緒に作る。育成支援は月次伴走型と相性が良い関わり方です。

事例2

静岡県の老舗食品加工業:M&A前の経営資料整備で譲渡価格が当初想定より25%向上

静岡県の食品加工業(社員8名・創業50年・後継者ゼロ)は、M&Aによる第三者承継を検討していたが、「決算書はあるが、会社の強みや非財務的な価値をどう説明すればいいかわからない」「仲介会社に相談したら企業評価が思ったより低かった」という状況だった。

都市部でM&A支援・企業価値向上コンサルティングを手がけるフリーランス(元大手FA・財務アドバイザリー出身)が参画。4ヶ月かけて①独自技術・レシピ・顧客リストといった非財務資産の棚卸しと文書化、②売上のうち既存顧客リピート率・新規比率等の収益の安定性を示すデータ整理、③「この会社を買う側にとっての価値」を示す「事業概要書(Information Memorandum)」の作成支援を実施。

整備した資料を使ってM&A仲介会社を再度選定・交渉した結果、当初提示されていた企業評価より約25%高い条件での交渉が実現し、最終的に同業の中堅企業に譲渡が成立した。「書類を整理したことで、自分たちの価値に自信が持てた」と元社長が話している。

ポイント:M&Aの交渉そのものは専門家の領域ですが、その手前の「会社の価値を言語化する」作業は副業人材が担える典型的なスポット型の案件です。

事例3

新潟県の農機具販売会社:先代×後継者の役割分担を整理し円滑な権限移譲を実現

新潟県の農機具販売・修理会社(社員12名)は、先代社長(65歳)と後継者の長男(38歳)の間で「何を後継者に任せ、何を自分が判断するか」の役割分担が曖昧で、社員がどちらに確認すれば良いかわからないという混乱が生じていた。後継者は「現場に入りたいが父の判断を待つことが多く、動きにくい」と感じていた。

都市部で組織人事コンサルティングを専門とするフリーランス(400名規模の事業会社でCHRO・組織変革担当を経験)が月2回・計5ヶ月関与。①先代と後継者それぞれにインタビューし「それぞれが今担っている業務と、理想の状態」を言語化、②「意思決定マトリクス(誰が何を決めるか一覧表)」の共同作成、③全社員向けの「新しい意思決定ルールの説明会」の進行支援を行った。

マトリクス導入から3ヶ月後、後継者の自己判断率(案件ごとに自分で決定した割合)が約40%→75%に向上。先代も「自分が関わりすぎていたことに気づけた」と話しており、社員のモチベーションも改善した。

ポイント:親族内承継でもっとも揉めやすいのは「権限の線引き」。技術や資金ではなく、組織と対話の設計で貢献できる好例です。

5. 求められるスキルと関わり方のバリエーション

事業承継の支援で求められるのは、高度な専門資格よりも「経営を整理して、後継者に渡せる形にする」力です。3つの事例に共通していたのは、いずれも特別な資格ではなく、事業会社での実務経験がそのまま役立っていた点でした。

スキル領域具体的にやること活かせる場面
経営企画・財務事業計画の整理、資金繰りの見える化、財務諸表の読み解き支援承継前の経営整理、後継者の財務トレーニング
組織設計・人事権限移譲の設計、意思決定ルールの整理、評価制度の助言親族内承継・従業員承継の混乱期
業務可視化・仕組み化業務フローの棚卸し、手順の標準化、記録・集計のデジタル化第三者承継前の会社の価値の見える化
営業・販路既存顧客の分析、販路の言語化、引継ぎ後の売上維持の助言承継後の売上安定、M&A時の収益説明
対話・傾聴先代と後継者の意識のズレの整理、関係者との合意形成の進行全類型に共通する土台

「向いている人」を挙げるなら、組織である程度の責任を負った経験があり、正解を押しつけずに相手の言葉を引き出せる人です。逆に、目に見える大きな成果や短期的な数字を求めすぎる関わり方は、この領域では続きにくいといえます。事業承継は、数ヶ月単位で少しずつ整えていく性質の仕事だからです。

関わるうえでの心得

①「何を決めるか」より「誰が決めるか」を整えるほうが、後継者の負担を減らせる。②専門外の領域(税務・法務・M&A仲介)は、抱え込まずに専門家へ渡す。③成果は「売上」ではなく「後継者が自分で判断できるようになったか」で測る。④関与の終わりを最初に決めておくと、依存されずに自走を促せる。

6. 事業承継の現場で押さえておきたい制度と相談先

事業承継は、経営者本人が「どこに相談すればいいかわからない」状態に陥りやすいテーマです。副業人材が制度の全体像を知っておくと、自分が担う範囲を判断でき、必要なら適切な相談先へ橋渡しできます。ここでは、関わる前に最低限知っておきたい相談先と制度を整理します。

6-1. 国の無料相談窓口

各都道府県には、国が設置した「事業承継・引継ぎ支援センター」があります。親族内承継からM&Aによる第三者承継まで、専門家が秘密厳守で相談に応じており、相談は無料です。後継者不在の企業と後継者を求める企業を引き合わせる「後継者バンク」によるマッチング支援を行っているほか、民間機関を活用してM&Aを進める際のセカンドオピニオンとしても利用できます。経営者が「有料の専門家に頼む前に、まず無料で相談したい」と考えるのは自然なことなので、この窓口の存在は副業人材側も知っておく価値があります。

6-2. 事業承継税制の特例措置

親族内承継や従業員承継では、株式の承継に伴う贈与税・相続税が大きな壁になります。そこで設けられているのが、法人版の事業承継税制の特例措置です。対象株式数の上限が撤廃され、猶予割合が100%に拡大されることで、承継する非上場株式にかかる贈与税・相続税のすべてが納税猶予の対象となります。ただし期限が定められており、贈与・相続を完了させる期限は2027年12月31日とされています(特例承継計画の提出期限は延長されています)。税制は改正され得るため、実際の適用にあたっては最新の公的情報や税理士等の専門家による確認が前提です。

6-3. 商工会議所・商工会など地域の窓口

日々の経営相談の入り口として、商工会議所・商工会や認定支援機関があります。マル経融資(小規模事業者経営改善資金)のように、商工会議所・商工会等の経営指導を受けている小規模事業者が、その長の推薦により日本政策金融公庫から無担保・無保証人で利用できる制度もあります(融資限度額は2,000万円、返済期間は10年以内・うち据置期間2年以内)。地域企業にとっては、こうした身近な窓口との関係が、承継の検討を始めるきっかけになっているケースが少なくありません。

6-4. 専門家と副業人材の役割分担

領域主に担う人副業人材の関わり方
税務・法務・登記税理士・弁護士・司法書士対象外。必要に応じて専門家へつなぐ
M&Aの仲介・交渉M&A仲介会社・FAその前段階の資料整備・価値の言語化
経営の整理・伴走副業人材財務の見える化、組織設計、後継者育成
日常の経営相談商工会議所・支援機関並走して情報を共有する

税務・法務・M&Aの交渉は、それぞれ資格や許認可を持つ専門家の領域です。副業人材が関われるのは、その手前の整理と、その後の定着です。この線引きを自分の中で明確にしておくことが、長く信頼される関わり方につながります。

7. よくある質問(FAQ)

Q1. 事業承継に副業で関わることはできますか?
A. できます。M&Aの実行そのものは専門家が担いますが、その前段階の経営整理・財務資料作成・組織設計といった領域は、副業人材の経営スキルが活かせる部分です。
Q2. 後継者不在の会社を副業で支援できますか?
A. 支援できます。後継者の経営スキル育成支援や、承継しやすい経営体制づくりのサポートなど、非常勤の右腕として関わる形が中心になります。承継の実行後も、後継者が孤立しないための伴走が求められます。
Q3. どんなスキルが必要ですか?
A. 経営企画・財務の知識に加え、組織設計や、先代経営者と後継者の間を取り持つ対話・傾聴のスキルも重要になります。特別な資格よりも、事業会社での実務経験が活かされる場面が多い領域です。
Q4. M&Aの専門知識がなくても関われますか?
A. 関われます。M&Aの実行部分は専門の仲介会社や士業が担うため、副業人材はその前段階の経営整理を支援する立場になります。むしろ会社の内側を整える力のほうが求められます。
Q5. 報酬はどのように決まりますか?
A. 月次で伴走する場合は月額、資料整備などの場合は業務単位・成果単位が一般的です。地方企業の予算規模は都市部より小さめなので、単価よりも継続性を重視した設計のほうが長い関係につながります。業務範囲・報酬・期間・秘密保持は書面で確認しておくことをおすすめします。
Q6. 元勤務先との関係で注意することはありますか?
A. 現役時代の守秘義務は承継後も続きます。元勤務先の顧客情報や技術情報をそのまま持ち出すことはできません。「人脈を紹介する」「経験に基づく助言をする」という形で、自分の知識の範囲で貢献するのが基本です。
Q7. 事業承継の相談先はどこが適切ですか?
A. 各都道府県の「事業承継・引継ぎ支援センター」は国が設置した無料の相談窓口で、親族内承継からM&Aまで対応しています。税制については税理士、M&Aの交渉は仲介会社・FAという役割分担を知っておくと、副業人材として適切な橋渡しができます。
Q8. どのように案件を探せばいいですか?
A. Otanomiで経営支援・経営企画系の案件を探し、企業の後継者・承継状況の背景を丁寧にヒアリングした上で関わりを始めることをおすすめします。まずは小さな範囲から着手するのが安全です。

8. まとめ|関わりを始める4ステップ

後継者不在という重い社会課題に、都市部の経営知識で直接貢献できるのが、事業承継を支える副業という関わり方です。後継者不在率は改善傾向にあるとはいえ、地方では依然として7割を超える地域もあり、黒字であっても廃業を選ばざるを得ない会社が残っています。手続きの前後にある「経営を整理する」「後継者を支える」という地味な仕事こそ、副業人材が力を発揮できる領域です。

1Otanomiに無料登録し、経営支援・経営企画系の案件を探す
2面談で企業の後継者・承継状況の背景を丁寧にヒアリングし、期待値のズレがないか確認する
3財務・組織整理など、まず着手できる小さな範囲から関わりを始める
4専門家の領域は抱え込まず、事業承継・引継ぎ支援センターや士業へ橋渡ししながら、後継者が自走できるまで伴走する

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