【平泉を起業できる町にするには?】田舎の起業支援施設から、若者が起業するために必要な支援を考える
9月17日(水)に行われた「ふるさとマッチ!」イベントでのディスカッションのメモを共有します。ぜひご覧になっていただけると幸いです。
https://www.notion.so/_-26fcd7b71b138042ade0e49d6f99089a?source=copy_link
岩手県平泉町では移住支援制度の一環として、町内起業に関するサポートメニューが用意されている。たとえば町営の起業家シェアハウス「志業シェアハウス」や法人登記できるシェアオフィス「スタートアップオフィス」だ。しかし、本来的には町に元々住んでおり町への解像度が高い若い世代が起業することにこそ価値があるが、現状そうなっていない。地域おこし協力隊員として、町での新規事業創出や雇用の確保をミッションとして活動している私は、「若い世代が地元で起業に挑戦しようと思うためには何が必要か」という考えをまとめるための相談相手がほしい。※課題設定や目標の置き方自体がニーズに対してミスマッチではないかといった指摘もぜひ忌憚なくいただきたいと思っております。解像度を上げ、検証すべきアクション(実行する企画など)を定めたいと考えております。