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2024年2月27日 投稿
【地域おこし協力隊募集】すべての若者たちが楽しく暮らせるコミュニティづくり
NPO法人山村エンタープライズは、2016年4月より、不登校、ひきこもり、発達障害、精神障害等、「生きづらさを抱える若者」を支援する「人おこしシェアハウス」を運営しています。 当法人は、現代表理事の能登、前代表理事(現副代表理事)の藤井が美作市地域おこし協力隊として地域おこし活動に従事し、その卒業後に起業したこともあり、その経験と地域人脈のネットワークを活かした「地域貢献を通した若者の社会性の回復」を特徴としています。 現在、当事業の利用者は、シェアハウス入居者、OB・OG等を含め40名以上に登り、今後も増加が見込まれるため、今後はシェアハウス運営にとどまらず、「若者が楽しく暮らせるコミュニティ」の設計・運営へと、アップグレードの必要が生じています。 そこでこの度当法人では、地域おこし協力隊員として、私たち(法人理事、現スタッフ)とともに、上記のような新しいコミュニティづくりに取り組んでいただける人材を募集いたします。 生まれつきの特性を持った若者たち、心に傷を負った若者たち、そしてそのご家族と日々接する当事業は、専門知識や相談対応などのテクニカルな要素だけでなく、心の優しさや共感力など人間性を問われる任務になります。そういった事業の特性上、支援者が現場で力を発揮できるようになるまでには、一定の経験を積む必要があります。 隊員には、隊員期間全体を研修期間と捉え、当事業に関わる各種業務を幅広く経験することで、期間修了後には常勤スタッフの一員として、「若者が楽しく暮らせるコミュニティ」づくりの推進力となっていただきたく思っています。
募集形態
地域おこし協力隊
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2024年5月24日 投稿
福井で暮らす若者のチャレンジを応援する「チャレンジ応援コーディネーター」
■未来の若者を全力で支援するコーディネーター 福井県では、令和3年度から県職員を「チャレンジ応援ディレクター(COD)」として任命し、県内でチャレンジする若者を応援しています。福井県が目指すのは、『チャレンジ応援を福井の文化』にすること。福井県全体を“若者”から元気にしていきたいと考えています。 この3年間で、CODは県内のさまざまな若者とネットワークを築き、若者同士や企業とのマッチングを行ってきました。しかし、県内にはまだまだ応援すべきたくさんの若者がいます。 「新しいことをやってみたいけど、どのようにかたちにすればいいかわからない」 「自分の活動をもっと多くの人に知ってもらいたい」といった声も多く聞かれます。 そこで、今回募集するチャレンジ応援コーディネーターには、CODが現在行っている業務を補佐しながら、自らもデザインや発信の分野で積極的に若者たちを繋げ、盛り上げていただきたいと考えています。 「チャレンジの応援を福井の文化に!」 多くの人を巻き込みながら福井を盛り上げたい。そんな方からの応募をお待ちしています!
募集形態
地域おこし協力隊
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2024年5月24日 投稿
エンタメをきっかけに”福井に行きたい!”をつくる『ロケーションコーディネーター』
「聖地巡礼」、「ロケ地巡り」という言葉がよく聞かれるように、エンタメは県外の人を惹きつける重要なきっかけの一つ。そして県民にとっても、地元がロケ地として使われることは「福井ってやっぱりすごい!」と再認識できるきっかけになります。 そんな外からも内からも福井を盛り上げてくれるエンタメ。 フィルムコミッションの仕事は、映画やロケ地の誘致を通して、福井に来てもらうきっかけ、福井を好きになるきっかけをつくること。 福井で撮影された映画やCMは、福井のPRや観光誘致につながります。今後、多くの人に「福井にいきたい!」と魅力を感じてもらうためには、まず多くの撮影関係者の方に、「福井でロケをしたい!」と思ってもらう必要があります。 これまでは、映画やドラマ撮影の問い合わせをいただき、それらに対応することが中心でした。しかし今後は、制作会社や撮影関係者に福井の魅力的なロケ候補地などをこちらから提案して、ロケ誘致を積極的に行いたいと考えています。そして、誘致だけでなく、ロケに関する細やかな情報提供やサポートを行います。 「福井県のフィルムコミッションチームがいれば、福井での撮影は安心だ!」そんな声が撮影関係者から聞こえたら最高です。 「エンタメをきっかけに福井を盛り上げたい!」そんな方をぜひお待ちしています!
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地域おこし協力隊
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