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【プロボノ型インターン】 干芋から採れる白田(シロタ)を活用した新商品開発支援
キャッチコピー
~茨城県名産品の干芋”Hoshiimo”を活用したSDGzの実現に向けて~
解決したい課題
\干芋から採れる白田(シロタ)を活用して新しい商品を生み出すためのアドバイザーとして携わっていただきたい/

弊社は、茨城県大洗町にて日本語学校の運営、日本語学校・簡易宿泊所経営、干し芋の製造販売を行っています。

地域の雇用創出にも積極的に努めており、外国人留学生をはじめ、高齢労働者や障がい者に対しても各々に応じた職場環境を整備し、潜在的な労働力が発揮できる企業創りを目指しています。

安定的な生産活動は雇用の維持に繋がり、且つ地域の発展にも貢献しております。

【解決したい課題】
茨城県の名産品である「干芋」の出来具合は、天候によってかなりの影響を受けます。

昨年は猛暑が続いた影響で、生産量全体の10%程度が不良品となってしまい、精魂込めて作った商品を廃棄するしかありません。

廃棄する要因は「白田(シロタ)」の発生です。
シロタは食べても全く問題なく食べられるものですが、見た目の問題(規格外商品)で廃棄しています。

私たちは、食品を無駄にしたくない思いから、このシロタを何とか活用できないかと日夜検討し、甘味成分を凝縮した粉体状にして、スイーツ等に応用できないかと考え、先ずはアイスクリームに混ぜて試作品を作ってみました。

然しながら、私たちは干芋の生産者であって、食品開発のプロではありません。
それ以上の活用方法、アイデアを持っていなく、未完成の状況です。

そこで、このシロタをどのように有効活用できるか
アイデア出しや市場調査などを踏まえた商品化の支援を求めています。

私たちと伴走してお力をお貸して頂ける方をお待ちしております!
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