林業における採用戦略アドバイザー募集!
大子町の森林組合で活躍してくれる、
将来の担い手を見つけるため、お力を貸してください!
近年の超高齢化社会に伴い、林業でも人材不足・後継者問題に直面しています。
茨城県大子町は8割が山林に囲まれ、林業も主要産業の1つです。しかし、県内で最も人口減少と高齢化が進んでいる町で、特に若年層の流出が長い間続いており、どうしたら大子町で働きたいと思ってもらえるのか。特に若年層への情報発信をどのように進めればいいのか。森林組合では、林業従事者への採用に大きな課題を感じています。
山林所有者の山への関心が薄れつつある中、森林組合が組合員(所有者)に成り代わり、森林(もり)を守っていかなければなりません。
組合では、最新の高精度森林情報システムを駆使し、境界を割り出すことで山林の価値を高め、 経済林として活用することで、組合員さんに喜んでいただけるよう、また、若い世代の方にも林業、森林の魅力や価値、重要性等の普及・啓蒙に努めています。
課題を課題のままで終わらせず、林業という仕事の楽しさや、やりがいをもっと多くの方に知っていただき、林業を盛り上げたい!大子町で働きたい!そんな風に思っていただける方を採用していきたいと考えています。
戦略的な採用手法のアドバイスをしていただける方。
現状を変えるためにお力をお貸しいただける方を求めています。