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ID: UG9E0Q6M
池田漁協株式会社
商品開発,マーケティング,営業・販売促進
香川県小豆郡小豆島町
実績
26
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19
商品開発
2025年4月23日 投稿
【商品開発】 天領真牡蠣の未来を共に育てる。小豆島から全国へ、新しい海の恵みを届ける仲間を募集!
\小さな島の、大きな奇跡。天領真牡蠣を未来へ届ける挑戦に、力を貸してください/ 私たち池田漁協は、小豆島の豊かな海で「天領真牡蠣」という特別な恵みを育んできました。 小ぶりな身に、豊かなミネラルとうまみがぎゅっと凝縮された、まさに小さな奇跡です。 しかし今、小豆島の漁業は厳しい転換期に直面しています。 ・漁業従事者の高齢化と後継者不足 ・気候変動による海の環境変化 ・出荷型ビジネスモデルの限界 これらの課題により、「獲って出荷する」だけでは、漁業を未来へつなぐことが難しくなっています。 だからこそ、私たちは動き出しました。 天領真牡蠣の魅力を活かした新たな商品開発と、 小豆島の自然と人々の営みを伝えるブランドづくりに本気で挑戦します。 とはいえ、私たちは「海と生きるプロ」ではあっても、 「商品を売り、ブランドを育てるプロ」ではありません。 ・天領真牡蠣の特性を活かす商品アイデア ・誰に、どんな形で届けるかのマーケティング設計 ・小豆島のストーリーを乗せたブランド構築 これらに、あなたの知見と情熱を貸してほしいのです。 この挑戦を成功させることができれば、 小豆島の海を、漁業を、地域を、次の世代へつなぐ確かな一歩になると信じています。 小さな島から、大きな未来へ。 あなたと一緒に、ここから奇跡を育てたいと願っています。
募集形態
副業
新規事業開発
2025年7月4日 投稿
【新規事業開発】港から始まる小豆島の未来デザイン 地域とつくる“海業”プロジェクトの共創メンバー募集
このままでは、漁港・港が、海が、静かに消えてしまう。 小豆島・池田地区にある漁港や港は、かつてノリ養殖を中心とする水産業の拠点として、地域の暮らしと誇りを支えてきました。 しかし今、気候変動や海の栄養塩不足による水産資源の減少、高齢化と後継者不足により、持続可能な漁業が厳しい局面に立たされています。 このままでは、地域に根付いてきた“海の仕事”が消え、港に人が集まらなくなり、やがて海と共に歩んできた文化や誇りも失われかねません。 それでも、私たちは前を向いています。 ヒジキ、アサリ、三倍体マガキ(種なし牡蠣)など、小規模ながら新たな養殖の芽が育ち始めており、これを一過性の収入源ではなく、地域経済を再構築する糸口としたいと考えています。 漁業に「食」「観光」「教育」「雇用」などの要素をかけ合わせ、海を起点とする持続可能な地域経済モデルの構築に向けた実証が動き出しています。 国の支援事業である“海業(うみぎょう)”も活用しながら、漁業を中心とした新たな地域産業の形を探っています。 しかし現在、港周辺には地元の魚を観光客や住民に届ける飲食店や直売所もなく、加工・流通インフラも整っていません。漁師たちだけでは、この仕組みを生み出すのは困難です。 そこで今回、「地域課題をビジネス視点で捉え、持続可能な事業モデルを創造する」ために、 地域資源を活かし、ゼロから仕組みを描き、地域とともに「事業をつくる」プロフェッショナルな視点や知見を持つ方に参加いただきたいと考えています。 海業から始まる小豆島の地域経済の活性化させるために。 水産業や漁協の構造に理解がある方や、地域課題を事業として形にできる方と一緒に、小豆島の海の未来を切り拓いていきたいと思っています。
募集形態
副業