【クラフトコーラの商品開発】奄美発。笑顔と雇用を生む想いの一杯を一緒につくる食品開発パートナー募集!



キャッチコピー
僕らのクラフトコーラは、飲み物ではなく、笑顔をつくっている。
解決したい課題(オタノミごと)
奄美発のクラフトコーラ事業で、皆が奄美にのこる理由をつくりたい。
私は、生まれ育った奄美の素材を活かしたクラフトコーラの開発に挑戦しています。これは単なる商品づくりではなく、地元・奄美大島に雇用をつくりたいという想いから始めた取り組みです。
具体的には、島を出た若者が、いつか帰ってきたいと思える場所をつくること。その中心には、働く場所=雇用が必要だと考えています。
地元の同級生たちも、奄美に帰りたい気持ちはあっても、「仕事がない」「子育ての不安がある」と言います。だからこそ、その選択肢を生み出す側に回りたいと思っています。まだ模索・試作段階ではありますが、クラフトコーラ事業を皮切りに、奄美での事業創出に本気で取り組み、地元に帰る理由をつくりたい。そして、いつかこの会社で働きたいから奄美に戻るという流れが生まれるような、そんな循環をつくりたいと考えています。
【解決したい課題】
現在、少量生産での試作やイベント販売を行っていますが、本格的な商品化・事業化に向けて、複数の課題に直面しています。
①味の設計
黒糖、たんかん、ウコン、スパイスなど、奄美には素晴らしい素材が揃っています。ですが、それらを活かして美味しく仕上げるのは簡単ではありません。今は代表の私自身が手探りで試作を重ねていますが、毎回味のバランスが微妙に変わってしまい、どの素材を引き立たせ、どこを抑えるのか、どうすれば奄美らしさを残しながらも、飲みやすく洗練された味に仕上げられるのか。そこに、専門家の視点と技術がどうしても必要です。
②商品展開の広がり方
奄美の自然を詰め込んだコーラだけでなく、スパイスで覚醒するエナジー系など、コンセプトの異なるシリーズ展開も構想しています。けれど、テーマごとにどう味の個性を出すか、どんな素材が合うのか、それぞれの魅力をどう伝えるのか。アイデアはあっても、それを商品として成立させる味づくり・企画設計に悩んでいます。ブランディングと味の一貫性を両立させるためにも、外からの冷静かつ柔軟な目線が必要です。
③製造と衛生・保存管理の体制
シェアキッチンで少量生産をしていく予定ですが、今後はECや業務用販売を見据え、再現性のある製造フローや保存性の確保、衛生基準への対応が欠かせません。殺菌・冷却・充填方法、ボトル選び、表示ルールなど。どれも素人には難しく、ここをクリアできなければ、せっかくの商品も流通に乗せることができません。
奄美コーラは、帰ってきたくなる場所をつくるという想いから始まった挑戦です。この課題のひとつひとつを乗り越え、思いを形にする仲間を、本気で探しています。
私は、生まれ育った奄美の素材を活かしたクラフトコーラの開発に挑戦しています。これは単なる商品づくりではなく、地元・奄美大島に雇用をつくりたいという想いから始めた取り組みです。
具体的には、島を出た若者が、いつか帰ってきたいと思える場所をつくること。その中心には、働く場所=雇用が必要だと考えています。
地元の同級生たちも、奄美に帰りたい気持ちはあっても、「仕事がない」「子育ての不安がある」と言います。だからこそ、その選択肢を生み出す側に回りたいと思っています。まだ模索・試作段階ではありますが、クラフトコーラ事業を皮切りに、奄美での事業創出に本気で取り組み、地元に帰る理由をつくりたい。そして、いつかこの会社で働きたいから奄美に戻るという流れが生まれるような、そんな循環をつくりたいと考えています。
【解決したい課題】
現在、少量生産での試作やイベント販売を行っていますが、本格的な商品化・事業化に向けて、複数の課題に直面しています。
①味の設計
黒糖、たんかん、ウコン、スパイスなど、奄美には素晴らしい素材が揃っています。ですが、それらを活かして美味しく仕上げるのは簡単ではありません。今は代表の私自身が手探りで試作を重ねていますが、毎回味のバランスが微妙に変わってしまい、どの素材を引き立たせ、どこを抑えるのか、どうすれば奄美らしさを残しながらも、飲みやすく洗練された味に仕上げられるのか。そこに、専門家の視点と技術がどうしても必要です。
②商品展開の広がり方
奄美の自然を詰め込んだコーラだけでなく、スパイスで覚醒するエナジー系など、コンセプトの異なるシリーズ展開も構想しています。けれど、テーマごとにどう味の個性を出すか、どんな素材が合うのか、それぞれの魅力をどう伝えるのか。アイデアはあっても、それを商品として成立させる味づくり・企画設計に悩んでいます。ブランディングと味の一貫性を両立させるためにも、外からの冷静かつ柔軟な目線が必要です。
③製造と衛生・保存管理の体制
シェアキッチンで少量生産をしていく予定ですが、今後はECや業務用販売を見据え、再現性のある製造フローや保存性の確保、衛生基準への対応が欠かせません。殺菌・冷却・充填方法、ボトル選び、表示ルールなど。どれも素人には難しく、ここをクリアできなければ、せっかくの商品も流通に乗せることができません。
奄美コーラは、帰ってきたくなる場所をつくるという想いから始まった挑戦です。この課題のひとつひとつを乗り越え、思いを形にする仲間を、本気で探しています。